FUNKY MONKEY BΛBY’S、20周年へ本格始動 地元八王子限定ツアー開催決定
2021年に再始動したFUNKY MONKEY BΛBY’Sが、来年のメジャーデビュー20周年に向け、活動を再開。
昨年は、ファンキー加藤ソロデビュー10周年イヤーということもあり、ファンキー加藤、モン吉ともにソロ活動を中心に活動しており、ファンモンとしてはフェスや音楽番組の出演にとどまっていたが、2026年に迎えるメジャーデビュー20周年に向けてファンモンとしての活動を本格的に再開することが発表された。
グループとしては2023年12月3日の「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S -2023 TOKYO-」(@東京ガーデンシアター)以来となる1年4ヶ月振りのワンマンライブでの本格始動は、彼らの地元・八王子のみを巡る八王子地区限定のツアーとなり、八王子にあるライブハウスとホールをまわる“全国ツアー”ならぬ、“全八王子ツアー”となる。ファンにとってはファンモンの聖地・八王子でのツアーという事で、本格活動再開と合わせて喜びと驚きのサプライズとなった事だろう。ツアータイトルも“FUNKY MONKEY BΛBY’S 桑の都ツアー「全八」(ゼンパチ)”と、彼ららしい愛する地元を意識した遊び心のあるツアータイトルだ。
4月5日の八王子RIPSからスタートし、翌週に八王子Match VOX、日本工学院八王子キャンパス 片柳記念ホール、J:COMホール八王子と約1ヶ月間の中で、ファンモンのワンマンライブが聖地で4度も開催される今回のスペシャルツアー。特に「RIPS」「Match VOX」に関してはライブハウスという事もあり、手が届きそうな距離感でのライブパフォーマンスが繰り広げられる会場となる。
また地元・八王子を盛り上げる為と、快く会場を提供してくれたという「日本工学院八王子キャンパス 片柳記念ホール」も500名強の収容人数となり、これまでにファンモンがライブを開催してきたホール公演としては最も近くにファンモンを感じられる公演となり、いずれもプレミアチケット化は必至。
ツアーラストには再始動後のファンモンの全国ツアー「YELL JAPAN」「太陽の街ツアー」でもツアースタートの地となった「J:COMホール八王子」。こちらも聖地でのライブとあり、毎回、即日完売の会場となっており、ファンにとってはどれも見逃せない4公演が続くことになる。
FUNKY MONKEY BΛBY’Sコメント
ずっと温めていたアイデアがついに実現! “全国”ではなく、市内だけで完結させる全八王子ツアー「全八」。大好きな地元をフル活用して本気で遊ぼうと企画しました(全八先生というキャラクターを作ろうとしたけど、さすがにそれはスタッフに止められました)。京王線でgo to west、新宿から40分程度。太陽の街、桑の都で皆さまをお待ちしています。
また“FUNKY MONKEY BΛBY’S 桑の都ツアー「全八」”の後には6月14日、15日の2日間で開催される、「八王子魂 Festival & Carnival 2025」(@エスフォルタアリーナ八王子)にも出演(※ライブ出演日は後日発表)が決定しており、まさに全八王子を駆け巡るツアーとなる。
“FUNKY MONKEY BΛBY’S 桑の都ツアー「全八」”公演チケットは1月25日の情報解禁と同時に最速先行がスタートし、同日20:00からはFUNKY MONKEY BΛBY’S オフィシャルファンクラブの新コンテンツ「ファンキーモンキートーキング」の生配信にて、ファンモンの2人が今ツアーについて語るという。冒頭の約15分間は、InstagramとTikTokのFUNKY MONKEY BΛBY’Sオフィシャルアカウントでも同時配信とのことなので、是非チェックして欲しい。
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