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レディー・ガガ、約5年ぶりのニューアルバム「MAYHEM」を3/7リリース決定

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「メイヘム」ジャケット写真

レディー・ガガが、約5年ぶり、7枚目となる待望のニュー・アルバム「MAYHEM(メイヘム)」を3月7日にリリースすることを発表した。さらに、日本時間2月3日には、アルバムからの3rdシングルとミュージック・ビデオを、「グラミー賞 2025」のコマーシャル・ブレイクの間に初公開することが予定されている。

レディー・ガガの音楽を再生

ニュー・アルバム「メイヘム」は、“カオス”と“変容”のテーマを探求し、自身のポップ・ルーツへ回帰する作品となる。ガガはこの作品について、「このアルバムは、私の初期のファンが愛したポップ・ミュージックに戻ることへの恐怖に立ち向かうことから始まりました」とコメントし、その創作過程を、「粉々になった鏡を組み立て直すようなもの。たとえ破片を完璧に元通りにすることはできないとしても、新たな形での美しく完全なものを作り出すことはできる」と説明している。

14曲からなるこのプロジェクトには、先行シングル「Disease」と、4週連続全米1位を獲得中の大ヒット・シングル「Die With A Smile(with ブルーノ・マーズ)」も収録され、レディー・ガガ、マイケル・ポランスキー、アンドリュー・ワットがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた。そしてプロデューサーとしては、レディー・ガガ、アンドリュー・ワット、サーキット、ゲサフェルスタインが名を連ねている。

また、日本国内盤全3形態の予約も開始し、ボーナス・トラックを収録した通常盤に加え、日本独自企画盤として、16ページ完全オリジナルのスペシャル・フォトブックやステッカーなどを封入したデラックス・エディション、さらに日本語帯付きの限定アナログ盤が販売される。

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