BRAHMAN、30th Anniversary『尽未来祭』10年ぶりとなる2度目の開催が決定

BRAHMANが、2025年11月22日（土）・23日（日）・24日（月・振休）に幕張メッセ国際展示場9-11ホールにて、『尽未来祭2025』の開催を発表した。

結成から30年もの間、一度も失速することなく常にシーンの先頭に立ち、進化を続けてきたBRAHMAN。そんな彼らは昨年夏、30周年プロジェクトとして3つの柱を発表した。1つ目は『六梵全書 six full albums of all songs』。11月4日に横浜BUNTAIで開催されたこの公演は、4時間にわたって75曲をノンストップで演奏するという内容で度肝を抜いた。2つ目は、2月26日（水）にリリースされる7枚目のフルアルバム『viraha』。自身のルーツであるパンク・ロックやハードコアに対する尽きせぬ想いを実直に表現した作品となった。

そして、3つ目となるのが今回発表された『尽未来祭』だ。結成20周年の2015年に初めて開催されたこのイベントは、幕張メッセ国際展示場にて2日間20バンドが集まり熱演を繰り広げ、今や伝説として多くの人々の記憶に刻まれている。あれから10年、ついに2度目の開催を迎えることとなった。前回が20周年で2日間。ということは、30周年となる今回は当然、3日間の開催となる。出演バンドの発表は後日になるが、BRAHMANの30年間の歩みを考えると、かなり幅広いラインナップになることは想像に難くない。彼らにしかなし得ない3日間になるだろう。

『尽未来祭2025』の詳細は、本日立ち上がる、『尽未来祭』特設サイト、『尽未来祭』オフィシャルSNSにて順次発表されていくので要チェックだ。