3月15日(土)、16日(日)に桑名駅西口 特設会場にて開催される、日本酒試飲イベント『KUWANA SAKE SQUARE -美食の聖地 三重の酒-』の出店17蔵・全48種類の出品銘柄が発表された。銘柄の詳細はWEBサイト、「酒フェスガイド」アプリから確認できる。
『KUWANA SAKE SQUARE -美食の聖地 三重の酒-』は三重県酒造組合と三重テレビ / サンデーフォークプロモーション / ZIP-FMが、三重県の酒造業界の活性化を目指し開催するもの。
■出店蔵元
石川酒造(ふきい・やまいし) / 伊勢萬(おかげさま) / 伊藤酒造(鈿女) / 井村屋 福和蔵(福和蔵) / 大田酒造(半蔵)/ 神楽酒造(神楽) / 河武醸造(鉾杉・SHIKI 式) / 寒紅梅酒造(寒紅梅) / 後藤酒造場(青雲) / 清水清三郎商店(作) /瀧自慢酒造(瀧自慢) / 早川酒造部(天一・天慶) / 細川酒造(上げ馬) / 丸彦酒造(三重の寒梅) / 宮﨑本店(清酒宮の雪) / 森喜酒造(るみ子の酒) / 若戎酒造(義左衛門)(五十音順) ※( )内は代表銘柄名
三重県は、約2000年前より天照大神が御鎮座する伊勢神宮を中心に「御食国(みけつくに)」と呼ばれ 豊かな自然と食文化に恵まれてきた。そして紀伊半島東岸の豊富な水資源と自然の循環が育む三重の日本酒は、香り高く味わい深い一滴として知られている。
2020年6月には日本酒について「正しい産地」であることと、「一定の基準」を満たして生産されたことを示す地理的表示(GI)「三重」として、三重県の日本酒が指定されている。『KUWANA SAKE SQUARE』では、そんな三重県の日本酒があつまり、 地元の食材を活かした料理とともに楽しむことができる。
イベントに参加するには、「スターターセット」が必要。スターターセットを購入し、当日会場受付にて「会場内で使える試飲用コイン10枚+オリジナルお猪口+リストバンド」への引換となる。
『KUWANA SAKE SQUARE 2025』の前売スターターセットは、お酒イベントアプリ「酒フェスガイド」アプリの電子チットおよび各プレイガイドにて発売中。
竹猪口
さらに「酒フェスガイド」アプリ限定で、桑名の名産である「竹」を使ったお猪口が付いてくる「竹猪口付きスターターセット」を前売数量限定で発売中だ。
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