レディー・ガガが、第67回グラミー賞を受賞 壮大なダンスが注目のニュー・シングル「Abracadabra」も初解禁
レディー・ガガが、ブルーノ・マーズとの楽曲「Die With A Smile」で、第67回グラミー賞「最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)」を受賞した。
さらに、グラミー賞Mastercardのコマーシャル中に、アルバム「MAYHEM」からのニュー・シングル「Abracadabra」のミュージック・ビデオが初解禁され、トランスとダンスの要素を取り入れたアップビートな楽曲がリリースされた。
公開されたビデオは、レディー・ガガ、パリス・ゲーベル、ベサニー・ヴァーガスが監督し、パリス・ゲーベルが振り付けを担当した。ビデオの冒頭にガガが「カテゴリーは、“Dance or Die(踊るか、死ぬか)”です。」とマイクで呼びかけるところから始まり、白と赤テーマにした衣装を身にまとったガガと40人ものダンサーが、光と闇のダンス・バトルを披露している。
また、第67回グラミー賞でレディー・ガガは、山火事の後のロサンゼルスに敬意を表し、ブルーノ・マーズとともに、ママス&パパスの「California Dreamin’」のカバーもパフォーマンスした。
ニュー・アルバム「メイヘム」は、自身の原点となったポップ・ルーツへ回帰する作品として、先行シングル「Disease」と、全米1位シングル「Die With A Smile」、そして今回発表の「Abracadabra」が収録され、3月7日にリリースとなる。
広告・取材掲載