Natsudaidai、恋の終わりを歌う新曲「白雨」配信 4月には2nd EPリリース&スーパー登山部とのライブも決定
シンガーのヨウと、トラックメーカーのNanaeによるガールズユニット「Natsudaidai」(ナツダイダイ)。
昨年1st EP「青果店」をリリースし、その楽曲性の高さで各所注目を集める彼女たちが、新曲「白雨」の配信を開始した。
メンバーのNanaeがプロデュースをした本楽曲は、恋の旅路の終わりを、夕方に降る雨である「白雨」で表現をしている。歌メロディーは歌謡曲ながら、トラックは現行Soulの作りを取り入れたハイセンスな構成となっており、雨の日に聴きたい、夜に唄いたい1曲となった。ジャケットは、前作に続きエザキタクヤが担当し、タバコを吸う可愛い貴婦人を
描いている。
また、4月2日にNatsudaidai待望の2nd EP「CHEW」リリースすることも合わせて発表しており、4月19日には東京・下北沢ADRIFTにてリリースライヴがおこなわれる。
ゲストアーティストには、メンバーがリスペクトしている「スーパー登山部」が決定。昨年9月に開催された初のリリースイベントは大盛況ソールドアウトし、ライヴシーンにおいてもインパクトを残したが、今回は「Natsudaidai」と「スーパー登山部」2組がグッドミュージックを繰り広げる貴重な一夜となる。本日よりチケットの一般発売がスタートした。
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