年間80本のライブをこなすレイラ、新曲はエモーショナルなミッドバラード
横浜を代表するライブバンド、レイラ が2月7日に新曲「知りたい」をデジタルリリースした。
昨年11月にリリースし、「ABC-MART BLACK FRIDAY SALE」のTVCMに採用された「ヒットソング」に続く彼らの新作は、冬の名残を惜しむような叙情的なミッドバラード。シンプルな表現の中に、寂しさ、愛おしさ、儚さ、そして力強さが共存し、レイラならではの”エモさ”を存分に味わえる楽曲だ。
毎年80本にも及ぶライブを行い、日本のライブハウスシーンではなくてはならない存在へと成長したレイラ。さらに自身も積極的にイベントをオーガナイズし、自らライブシーンを盛り上げてきた。
そして2月7日に下北沢SHELTERにて、盟友・板歯目とともに急遽ツーマンライブを開催する。本来、この日は福島県いわき市出身バンド、つきみを迎えてレイラの対バン企画“Lucky Seven”を開催予定だったが、つきみのVo./Gt.ににちゃんの体調不良による出演キャンセルに伴い、“Lucky Seven”は開催延期/中止となった。しかし、レイラのライブをしたいという想いに板歯目が応え出演を快諾、代替公演として急遽のツーマンライブ開催となる。ライブシーン屈指の熱量と演奏力を誇る二組による、貴重なステージとなるだろう。
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