実験音楽、オーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベントシリーズ『MODE』が、世界的な文化アイコンであるパティ・スミスとNY/ベルリンを拠点に活動する現代音響芸術コレクティヴのサウンドウォーク・コレクティヴによる最新プロジェクト『コレスポンデンス』を2025年4月から東京と京都で開催する。
『コレスポンデンス』は、パティ・スミスとサウンドウォーク・コレクティヴによる10年以上におよぶ協働プロジェクトで、さまざまな地理や歴史、自然環境を横断する作品としてエキシビションとパフォーマンスの2形式で発表。
エキシビションは4月26日から6月29日まで東京都現代美術館にて、パフォーマンスは4月29日(火・祝)にロームシアター京都 サウスホール(京都)、5月3日(土・祝)に新国立劇場 オペラパレス(東京)にて開催される。
『コレスポンデンス』の日本初公演を、ゴールデンウィーク初日の4月29日(火・祝)、ロームシアター京都 サウスホールにて、昼夜の2公演。本公演は、2025年4月12日から5月11日まで開催される『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025』の姉妹イベント『KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル 2025 春』のプログラムとして、MODEと共同開催として行われる。
東京公演は、日本を代表するオペラ・バレエ専用劇場である新国立劇場 オペラパレスにて開催。実験音楽、オーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベントシリーズ『MODE』が、『コレスポンデンス』の日本公演を招致。本公演は、MODE史上最大規模の公演となる。
サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス『コレスポンデンス』エキシビション
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