西本智実×三浦祐太朗、山口百恵作品オーケストラ公演「ノスタルジー」新制作版で真夏の夜に新たな音楽世界を創造
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今年7月、山口百恵作品をフルオーケストラで演奏する「西本智実「ノスタルジー」with三浦祐太朗-山口百恵名曲集2025-」新制作版の開催が決定した。
世界的指揮者の西本智実がプロデュースするオーケストラ公演に、三浦祐太朗が再び登場する。
イルミナートフィルハーモニーオーケストラ(東京公演)と京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団(名古屋公演)の演奏と共に、山口百恵作品の継承者として進化した三浦祐太朗が、西本智実と創り上げる新たな音楽世界を披露する。
昨年に日本の音楽シーンを席巻した山口百恵作品オーケストラ公演「ノスタルジー」。今回は新制作版として、新たに「青い果実」「走れ風と共に」などのヒット作品をオーケストラアレンジで初選曲。「横須賀ストーリー」「イミテイション・ゴールド」「プレイバック Part2」「さよならの向う側」など、時代を彩った山口百恵の名曲の数々が演奏される。
さらに、舞台と客席を交錯する光による新たな演出が、観客を熱狂と感動の世界へと誘う。名曲が次々と演奏される舞台は、“ノスタルジー”と称された音楽の大海原に変容し、聴衆を遠い記憶が蘇る旅路へと誘う。
演奏会場は、クラシック音楽の殿堂である東京文化会館大ホール(東京公演)と愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋公演)。真夏の夜、西本智実×三浦祐太朗による新しい「ノスタルジー」の世界が誕生する。一般チケット販売は本日2月15日よりスタート。
西本智実 コメント
「響きあう記憶、ノスタルジー。過去・現在・未来の自分と出逢えるコンサートになりますよう、制作中です。」
三浦祐太朗 コメント
「今年も西本智実さんとご一緒できることを心から嬉しく思っています。ご来場の皆さまにより良質なノスタルジーを摂取して頂けるよう誠心誠意頑張ります。お楽しみに。」
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