オルケスタ・デ・ラ・ルス、デビュー35周年を飾る熱狂のLIVEが決定
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日本が世界に誇るサルサ・バンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスが、デビュー35周年を記念し、ビルボードライブで熱狂的なパフォーマンスを披露する。
1990年にリリースされたデビュー・アルバム「デ・ラ・ルス」は、全米ラテンチャートで11週連続首位を獲得。その後も国連平和賞の受賞やグラミー賞ノミネート、世界23ヵ国でのツアーなど、ワールドワイドに活躍を続けている。
昨年には結成40周年を記念したアルバムをリリース。このアルバムには、今年のグラミー賞トロピカルラテンアルバム部門を受賞したトニー・スカール、ナオト・インティライミ、大黒摩季、當間ローズといった豪華なゲストが参加し、iTunes Storeでパナマ、ロシア、ケニア、日本のラテンチャートで1位を獲得するなど、大きな話題を呼んだ。
今年はデビュー35周年という節目を迎え、ベストアルバムのリリースと海外ツアーを予定している。「日本ラテン化計画」をテーマに掲げる彼らの、エネルギッシュで幸福感に満ちた音楽に包まれる特別なステージは、観客を熱狂の渦に巻き込むこと間違いなし。
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