アラン・メンケン「皆様の前でパフォーマンスできることを光栄に思います」～一夜限りのソロコンサートの開催が決定

『アラン・メンケンソロコンサート「ホール・ニュー・ワールド・オブ・アラン・メンケン」』

2025年7月7日（月）大阪府立国際会議場（グランキューブ大阪）にて、『アラン・メンケンソロコンサート「ホール・ニュー・ワールド・オブ・アラン・メンケン」』が開催されることが決定した。そして、アラン・メンケンのコメントが公開された。

誰もが知る名曲を生み出したディズニー音楽の巨匠であり、史上16人目のEGOT（エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞を全制覇）を達成し、数々の栄誉を手にしているアラン・メンケン。

本公演は、彼自身が脚本と構成を手掛け、ピアノの弾き語りとスクリーンを駆使した贅沢な演出で、彼のパフォーマンスを存分に楽しめることができる待望のコンサート。一夜限りの開催となる。

アラン・メンケン (C)Shervin Lainz

開催にあたり、本人からのコメントが到着し、「私のソロコンサート『ホール・ニュー・ワールド・オブ・アラン・メンケン』を再度開催できることを心から嬉しく思います。私は日本の文化を深く尊重しており、皆様の前でパフォーマンスできることを光栄に思います。会場でお会いできることを本当に楽しみにしています。ぜひコンサートにお越しください」と言葉を寄せた。

本公演では、アラン・メンケンが、自身の生い立ちから作曲家としてのキャリアが始まり、各楽曲の誕生秘話や制作の裏側など歩んできたエピソードや楽曲に込めた思いなど、ここだけでしか知ることができない貴重な話を振り返る。彼が作詞家のハワード・アシュマンと共にアカデミー賞（歌曲賞）を初めて受賞した「アンダー・ザ・シー」の『リトル・マーメイド』をはじめ、『美女と野獣』『アラジン』などの有名ディズニー作品の代表曲はもちろん、トニー賞(オリジナル楽曲賞)を初めて受賞した『ニュージーズ』や『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』『ノートルダムの鐘』『天使にラブ・ソングを～シスター・アクト～』などの彼が手掛けたミュージカル作品の名曲もたっぷりと披露される予定だ。