中島みゆき「歌会 VOL.1」感動のコンサートが映像作品＆ライブCDで蘇る
中島みゆきの最新コンサート「歌会 VOL.1」が、Blu-ray/DVD、ライブCDとして3月12日に発売されることが決定した。
未曾有のパンデミックで途中中止を余儀なくされた「中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」」から4年ぶりとなるファン待望のコンサート「中島みゆき コンサート「歌会 VOL.1」」。2024年1月から東京と大阪で開催され、昨年末に映画化もされ大ヒットを記録したこの感動のコンサートが、遂に映像作品とライブCDで蘇る。
「地上の星」「銀の龍の背に乗って」「慕情」「倶（とも）に」「愛だけを残せ」など、誰もが観たい、聴きたい曲が満載の最新コンサート作品となっている。
そして、2月20日よりその魅力を伝える特設ページがオープン。作品内容の詳細や、52台のカメラで収められた臨場感溢れる公式ダイジェスト・トレーラー映像の視聴、タワーレコードの「マンスリータワープッシュ」企画、X投稿口コミキャンペーンなどの企画内容、先着特典情報など、作品のポテンシャルを感じさせる内容となっている。今後も音楽評論家による作品ライナーノーツやイベント告知等のコンテンツが順次公開される予定だ。
公式ダイジェスト・トレーラー映像公開
発売に先駆け、「中島みゆきコンサート「歌会 VOL.1」」（Blu-ray/DVD）のダイジェスト・トレーラー映像が特設ページで公開された。
大ヒット曲「地上の星」「銀の龍の背に乗って」、先行公開された映画に対する感想や口コミにも多数登場した70年代の名曲「店の名はライフ」。そして近年のタイアップ曲「倶（とも）に」「慕情」「心音（しんおん）」まで、コンサート作品ならではの見どころや臨場感溢れる映像を観ることができる。作品発売日の3月12日まではこちらの映像をぜひチェックしてほしい。
最新コンサート映像作品詳細
「中島みゆきコンサート「歌会 VOL.1」」（Blu-ray/DVD）は、昨年1月19日から5月31日まで、東京・東京国際フォーラム ホールAと大阪・フェスティバルホールの2会場で計16公演行われた4年振りとなるファン待望のコンサート「歌会 VOL.1」の全19曲を完全収録した最新コンサート映像作品。
大ヒット曲「地上の星」「銀の龍の背に乗って」や、70年代の名曲「店の名はライフ」、近年のタイアップシングル「倶（とも）に」「慕情」。ファン垂涎の「夜会」ダイジェストメドレー、渾身のメッセージソング「ひまわり“SUNWARD”」。そして本編ラストを飾ったアニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』（スタジオMAPPA、岡田麿里監督作品）の映像を背景に歌われた圧巻の最新シングル「心音（しんおん）」を含む、全19曲が収録されている。
歌を支えるのは、1988年から中島みゆきをプロデュースする瀬尾一三の指揮をはじめ、ピアノ、ドラム、ギター、ベース、キーボード、サックス、弦楽器（バイオリン、チェロ）、コーラスなど、ステージ上のミュージシャン一人一人の演奏する姿も捉えられている。
中島みゆきの歌唱を間近で鑑賞しているかのようなズーム映像や画面いっぱいに広がる感動のシーンが満載で、5.1chサラウンドも選択でき、字幕で中島みゆきの歌詞の世界も同時に楽しめる仕様となっている。
映像作品として初の初回盤には、Bonus Discとして「中島みゆき コンサート「歌会 VOL.1」16/16＋」（コンサート・ドキュメンタリー映像）を収録。本編同様、翁長裕監督による700 時間を超えるリハーサルやバックステージの模様から編集されたファン必見の貴重な映像が収録される。
本人セレクトによるライブCDセレクション・アルバムも同時発売
映像と同時発売されるライブCDセレクション・アルバム「中島みゆき コンサート「歌会 VOL.1」-LIVE SELECTION-」は、コンサート全19曲から「地上の星」「銀の龍の背に乗って」「倶（とも）に」「慕情」「心音（しんおん）」など、今作の魅力が詰まった中島みゆき本人セレクトによる珠玉の11曲が収録される。
マスタリングは音楽プロデューサー瀬尾一三の下、中島みゆきの多彩で奥行きのある優しく強い歌声と会場の熱をあますことなく伝えるLAの巨匠エンジニア、スティーブ・マーカッセンが担当。コンサートホールの真ん中で中島みゆきの歌唱とバンドの演奏を聴いているかのようなリアルで臨場感あふれるライブ音源を楽しめる作品となっている。
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