nazca、高校卒業をテーマにした新曲「めぐる」配信リリース
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2021年結成の4人組バンドnazca(ナスカ)が、2月26日にニューシングル「めぐる」を配信リリースした。
nazcaは、ポップス、シティポップ、ロック、EDMなど、さまざまな音楽性を持ち味とし、メンバー全員が作曲できることを強みに活動している。高校の軽音楽部で結成され、これまでに5枚のシングルをリリース。約1年間の活動休止期間を経て、2024年に活動を再開し、「カプチーノ」「海岸線」をリリースしている。
「めぐる」は、高校卒業を期に制作されたミディアム・バラード曲。友情や思い出は、大人になっても”めぐる”という内容の歌詞を、壮大な楽曲アレンジで仕上げている。ラストの合唱パートは必聴だ。
nazcaは、楽曲について下記のようにコメントしている。
セルフライナーノーツ
高校を卒業するときに書いた曲です。毎日同じような日だとその時は感じていても、振り返ってみると、その全てが自分にとって大切な思い出になっていたんだなという気持ちを歌っています。思い出は未来の自分の支えにも障害にもなるものだけど、その思い出が先の人生にいろんな色付けをしてくれるから、変に着飾らずにありのまま生きていけばいいよというメッセージを込めています!
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