松田今宵、新曲「ヴィンテージカー」で新たなステージへ【本人コメント到着】

人々の心に寄り添うシンガーソングライター、松田今宵が3月5日に7thシングル「ヴィンテージカー」を配信リリースする。新曲のリリースに合わせて、新たなアーティスト写真も公開された。

松田今宵の音楽を再生

2023年10月に配信シングル「甘じょっぱい」でデビューし、ミドルバラードやフォークなど、これまで様々な楽曲を発表してきた松田今宵。

今作「ヴィンテージカー」は、70～80年代のアメリカンなニューウェイブ・ポストパンクをベースに、遊び心のあるテクノやポップスの要素を加えた、キラキラとしたヴィンテージ感を表現したロックナンバーに仕上がっている。

歌詞はヴィンテージカーを人生と重ね合わせ、「女性の秘めた強さ」にフォーカス。「ハンドルは握らせない、これからだってどんな道も自分で走っていくのだから！」という力強いメッセージと、寄り添い応援するメッセージが込められている。

新たなアーティスト写真は、「みんなの手で次のステップへ、未来の松田今宵はどこへ」をコンセプトに撮影された。松田今宵の次のステージをみんなで創っていく、という期待に満ちたテーマとなっている。

ミュージックビデオとジャケット写真には、音楽や映像・アクセサリーやラグなど幅広いものづくりを発信するクリエイターユニット「毎日ユニーク」が参加。2人は新アーティスト写真のヘアメイク・衣装・スタイリングも担当しています。ミュージックビデオは音楽ユニット「CLAN QUEEN」のベース、マイがディレクションを担当するなど、新進気鋭なアーティストたちがビジュアル面を彩っている。

松田今宵コメント

「乾いたコンクリート、砂漠や荒れた砂利道…様々な道を走り続け、車体は傷つきボロボロかもしれないけれど、真っ赤な車体に誇りを持って「かわいいでしょ？」と笑ってみせる。ハンドルは誰にも握らせない！どんな道も自分で走っていくのだから！」