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トンボコープ、新曲「始まりの合図」配信リリース MVは母校で撮影&在校生が出演

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「始まりの合図」ジャケット写真

2022年4月本格始動の東京発4人組ロックバンド・トンボコープ。Gt.Vo 雪村りん、Gt. そらサンダー、Ba.でかそ、Dr.林龍之介からなる彼らは、SUMMER SONIC、COUNTDOWN JAPAN、JAPAN JAM、METROCKなどの大型音楽フェスティバルに出演を果たし、注目を集めている。

トンボコープの音楽を再生

昨年9月〜10月には、全国8箇所のライブハウスを巡った1st oneman live tour「WORLD ILLUMINATION」のファイナル、東京・Spotify O-EAST公演をSOLD OUTさせた。さらに、今年4月4日には結成3周年を記念したワンマンライブ3rd Anniversary ONEMAN LIVE「BIRTHDAY」を豊洲PITで開催することを発表するなど、勢いに乗る彼らが、本日3月5日に新曲「始まりの合図」を配信リリースした。

新曲「始まりの合図」は、“人生を面白くするキッカケはいつも自分が握っていて、一分一秒常に始まりの合図は鳴っている” というメッセージを込めた、疾走感溢れるロックナンバー。何かを頑張ろうとする人の背中を押すような力強い楽曲に仕上がっている。

さらに、3月7日20時にはMusic Videoがプレミア公開されることも決定。このMVは、メンバーの林龍之介(Dr)、そらサンダー(Gt)、でかそ(Ba)の母校・東京都立桜町高等学校の軽音楽部恩師が今年で母校を離れてしまうかもしれないことを聞きつけ、感謝の思いを込めて全編桜町高校内で撮影された。在校生も出演しており、メモリアルな作品となっている。

作詞作曲:Dr.林龍之介 コメント

新曲「始まりの合図」をリリースします。

2年越し「Now is the best!!!」の”続き”を書いてみました。今が最高だと歌う言葉の意味を少し歳を重ねて上手く伝えられるようになった気がします。

僕の退屈を埋めてくれる何かが待ってたら勝手にやって来ると思って布団の中に蹲ってたんだけど、そういうものは自分から迎えに行かなきゃいけないんだってある時気づいたんです。気づいたというか最初から分かってたというか。じゃあどうしてここまで時間がかかるのかって。そりゃ挑戦するという行為は本当に面倒くさいし怖いからさ!新しい人や場所に出会うだとか、やったことないことをやるだとか。そんなことをしないと僕の心が満たされる何かは得られないのか!でもやっぱりそうかも知れないな。

だって自分の内なる炎は変化や違いを燃料に燃えている気がしたから。

例えそれがマイナスな出来事だったとしても。

自分の何かが上手くいった。好きな人が出来た。

素晴らしいこと。

傷が増えた、かさぶたが増えた、泣きたい夜が増えた。それすらも昨日には無かった素晴らしいこと。あなたはその違いや変化に一喜一憂して今を生きて欲しい。

良いことばっかりじゃないさ。でも必ず良いことが待っているよ。そのために。

“今を生きるよ。今を生きてよ。

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