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PassCode、3年9ヶ月ぶりのアリーナ公演決定 横浜BUNTAIで過去・現在・未来を繋ぐワンマンライブ開催【コメントあり】

アーティスト

PassCode

11月9日に、ワンマンライブ「PassCode YOKOHAMA BUNTAI 2025 “DESTINEX”」が開催されることが発表された。PassCodeにとって、2022年、新型コロナウイルス感染対策の公演ガイドラインに従い、徹底した感染対策が施されるなか規定最大キャパでソールドアウトを達成した日本武道館以来、3年9ヶ月ぶりのアリーナ公演となる。

PassCodeの音楽を再生

本公演のタイトルは「PassCode YOKOHAMA BUNTAI 2025 “DESTINEX”」。この公演の発表に伴い、既報の13都市を回るアルバムリリースツアーのタイトルも「PassCode DESTINY to the NEXT TOUR 2025」に決定した。このタイトルには、運命を超えて次の景色を掴むという意味が込められている。

また、同時にオープンした「PassCode YOKOHAMA BUNTAI 2025 “DESTINEX”」特設サイトには、メンバーそれぞれのコメントが掲載されている。

PassCodeは、2022年2月12日に日本武道館のステージに立った。武道館公演の発表は2020年1月に行われた。その2ヶ月後、新型コロナウイルスが流行し始めたが、当時は誰も予想していなかった。

開催が危ぶまれる中、PassCode史上最大規模のライブは実現した。しかし、座席の間隔を空ける、声を出さない、マスク着用といった制約があり、ソールドアウトにも関わらず、メンバーが思い描いていた光景とは異なるものとなった。実際、ライブ開催前には多くのファンからSNSで「残念ながら行けません」というメッセージが届き、ライブをすること自体に後ろめたさを感じざるを得ない状況だった。ライブは成功を収めたが、メンバーはいつかリベンジしたいと考えていた。

今年11月9日、PassCodeは横浜BUNTAIのステージに立つ。これは日本武道館以来3年9ヶ月ぶりのアリーナ公演であり、リベンジという意味も持つ。しかし、それ以上に新たなPassCodeを提示するという想いが強い。

BUNTAI公演は、PassCodeの過去・現在・未来を繋ぐマイルストーンとなる。昨年はレーベル移籍を果たし、大規模なアジアツアーも経験した。今年リリース予定のニューアルバムとともに、PassCodeは2025年に新たな道を切り開く。

メンバーコメント

南菜生

「2020年1月日本武道館でライブをすると約束した数週間後、コロナウイルスが流行り音楽は不要不急と呼ばれライブはすべてキャンセルになった。2022年2月12日まだ家族ですら東京に来ることが難しい時期だった。ずっと楽しみにしていたけれど行けないというメッセージが数え切れないほど届いていた。歓声もない、シンガロングもない、想像とは全く違う武道館。ただ一人一人の腕に灯った光が”大丈夫、ここにいる”とずっと教えてくれていた。喜んでもらえて嬉しかった。楽しかったと言ったのも嘘じゃない。でも本当は少し寂しくて悔しかった。いつかみんなの歌や声を連れて戻って来ようと決めました。2025年11月9日またあの場所に連れて行くために、そしてもっと先に進むために、横浜BUNTAI公演を開催します。3年かかったけれどアリーナにハッカーの声を連れていける。あの頃より更にPassCodeらしい姿で。私達はPassCodeの可能性を信じてる。あの夜を一緒に迎えにいこう。」

高嶋楓

「色んな舞台に立ち沢山の活動をしてきた十数年、皆と着実に一歩ずつ歩んできたからこそ、PassCodeはまだ挑戦し続ける事をやめたくないと思っています、三年前皆の歌声を聴く事が出来なかったけれど、やっぱりPassCodeのライブには皆の声が必要です、鼓膜やぶれそうになりたいです、もう一度アリーナ公演で一緒に歌いましょう。」

大上陽奈子

「約3年前、日本武道館で開催したPassCodeにとって初めてのアリーナ公演。沢山のファンの方々が発表から当日までとても楽しみにしてくれて、特別な1日になりました。ここにみんなの歓声や歌声が混ざったら、どうなっちゃうんだろう!また雰囲気の違った、更に素晴らしい光景が見れるんじゃないかなと、再びアリーナでライブできる機会を楽しみにしていました。11月9日、横浜BUNTAIでみんなの声が聞けるのを楽しみにしています!また一つ、思い出を一緒に増やしましょう〜!」

有馬えみり

「日々変わり続ける音楽シーンの中で、変わらず挑戦を続けるPassCodeと変わらず好きだと言ってくれる人達へPassCodeを好きで良かった!と、これからの人生で何度でも胸を張れるぐらいの思い出を作りましょうそして他の誰でもなく、私がPassCodeになった理由を証明します!」

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