NEXZ、「日本ゴールドディスク大賞」ベスト5ニュー・アーティスト選出 初の夏フェス出演も決定

グローバル・ボーイズグループ “NEXZ” が、「第39回日本ゴールドディスク大賞」の“ベスト5ニュー・アーティスト” に選出された。
JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生したグローバル・ボーイズグループ “NEXZ(ネクスジ)”。JYPが送り出す “Stray Kids” 以来約6年ぶりのボーイズグループであり、且つ同じ「Nizi Project」出身の人気ガールズグループ “NiziU”の弟分だ。
昨年5月20日、世界中が切望する“グローバルデビュー” を果たして早々、韓国・ハント[HANTEO]チャートでは、NEXZ初の韓国リリース作「Ride the Vibe」がPhysical Album Chartのデイリー1位を獲得、ウィークリーも3位に。
6月、「高みを目指す」という想いを込め、日本のランドマークである東京タワーにおいて実施した記者発表で “日本デビュー” を高らかに宣言、7月には「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」ヴィッセル神戸 vs. トッテナム ホットスパー戦のオープニングショーに登場し、5.4万人が集う国立競技場でエネルギッシュなパフォーマンスを披露。
8月21日、Japan 1st EP「Ride the Vibe(Japanese Ver.)/ Keep on Moving」を持って待望の“日本デビュー” を果たしオリコンデイリー アルバムランキング1位を獲得、地元凱旋の3都市6公演が全公演ソールドアウトした4万人動員の日本初ショーケース・ツアー「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」も大盛況のうちに閉幕した。
11月には新作となるThe 1st Mini Album「NALLINA」をリリースし、電撃カムバックで韓国を中心に “NALLINA=大騒ぎ” していた。
また今年に突入して早々、アメリカの音楽業界で最も権威あるアワード「グラミー賞」を主宰するザ・レコーディング・アカデミーがNEXZを紹介したのも記憶に新しい。
しかも、2月のJ.Y. ParkやNAYEON(TWICE)との共演やコラボに続き、3月8日には「ユニ春!ライブ 2025」で春先取りの見事な快晴の中、セサミストリート(エルモ / クッキーモンスター / アビー / ゾーイ)やPEANUTS(スヌーピー / チャーリー・ブラウン / ルーシー)の仲間たちとコラボ・パフォーマンスを披露、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを熱狂の渦に巻き込み、何かと音楽シーンに話題を振り撒き続けている。
そんなNEXZが、この度「第39回日本ゴールドディスク大賞」の“ベスト5ニュー・アーティスト” に選出されたとの嬉しいニュースが飛び込んで来た。
「日本ゴールドディスク大賞」とは、CD・音楽ビデオ等の正味売上実績と音楽配信売上実績という客観的なデータに基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰するもの。1987年に創設されて以来、ポップス、ロックから、クラシック、ジャズ、純邦楽まで多岐に渡るジャンルを対象に各賞を選出している歴史ある賞だ。今回彼等は、2024年の音楽シーンを彩った新人アーティストとして、IS:SUE、Aぇ!group、僕が見たかった青空、ME:Iと共に “ベスト5ニュー・アーティスト” に輝いた。この受賞に伴い、NEXZの経歴により一層箔が付いたと言えるだろう。
そんな彼らだが、日本で初となるライブツアー「NEXZ LIVE TOUR 2025」の開催が発表されている。その全国ツアーの合間をぬって7月20日、TOMOYAとYUの地元・福岡で開催される夏フェス「NUMBER SHOT2025」への出演も決定。
7月19日・7月20日・7月21日の3日間、みずほPayPayドーム福岡とシーサイドももち海浜公園地行浜ビーチの2箇所で行われるこの「NUMBER SHOT2025」が、NEXZとして史上初の夏フェス出演となる。彼等の出演会場はみずほPayPayドーム福岡。「NEXZ LIVE TOUR 2025」は勿論だが、「NUMBER SHOT2025」で彼等が届けてくれるであろうサマー・ヴァイブスも体感してほしい。
更にスケールを増して精力的な活動を繰り広げていくNEXZ。今後の彼等の動向にますます視線が集まりそうだ。
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
PHOTO BY 渡邉一生
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