カルヴィン・ハリス、イビサ島の人気会場で史上初の週2公演

カルヴィン・ハリスがこの夏、イビサ島にあるウシュアイア・イビサで、史上初となる週2回の常設公演を敢行する。人気DJ兼プロデューサーのカルヴィンは、ナイトスポットとして世界的に人気の同地で25公演にわたり、「今までに見たこともないような常設公演」を届けるという。

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カルヴィンはこうコメントしている。「今までにやったことのないことだから、ウシュアイア・イビサで週2回レジデンシーを務める初のアーティストとなって興奮してる。ここまでついて来てくれたファンのみんながいなければ、成し遂げられなかった。世界中から集まってくる人々のエナジーが、エレクトロニック・ミュージックの中心地でひとつになることをまた感じるのが待ちきれない」

そんなカルヴィンは最近、自身のルーツであるヴォーカリストとしての活動に戻ることも示唆しており、カントリー調の新曲「スモーク・ザ・ペイン・アウェイ」のプレビューを公開していた。

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