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jo0ji、新曲「謳う」配信リリース&ストップモーションMV公開 新たなアーティスト写真も解禁

アーティスト

jo0ji

鳥取県出身のアーティスト「jo0ji」(ジョージ)が3月12日に新曲「謳う」(うたう)を配信リリースした。また、ストップモーションを駆使したミュージックビデオも公開。同時に新たなアーティスト写真も解禁となった。

jo0jiの音楽を再生

本楽曲にはこれからの子供たちに向け「未来は明るい」というメッセージが込められており、ジャケット・ミュージックビデオともに、子供をコンセプトに据えたものになっている。ミュージックビデオはこれまでもjo0jiの作品を手がけてきたクリエイティブユニット・Margtが担当。人や都市をアクティベートするライフ建築コレクティブ・SAMPOによるジオラマのストップモーションと一人の少年が大人になっていくストーリーが掛け合わされ、温かさを持ちながらも、見る人の心を揺さぶる映像に仕上がっている。

また、新たに公開されたアーティスト写真は、ワールドワイドに活躍する写真家のTAKAY氏が撮影を担当。

jo0jiは今年1月12日にオンエアされたテレビ朝日「EIGHT-JAM」の「プロが選ぶ年間マイベスト10」にて蔦谷好位置氏の10位に「眼差し」が選出。続いて1月19日にオンエアされたテレビ朝日「EIGHT-JAM」の同企画でも、いしわたり淳治氏の1位に同じく「眼差し」が選出され、音楽ファンの間で大きく話題となった。

また、5月開催の「VIVA LA ROCK」「METROCK」「FUJI ROCK FESTIVAL’25」など数々のフェスに出演することも決定しており、開催中の東名阪対バンツアー”jo0ji 2man tour「馴染」”では、Omoinotake(大阪会場)、WONK(名古屋会場)、煮ル果実(東京会場)が共演アーティストに名を連ね、大阪公演がSOLD OUTするなど、期待のアーティストとして注目を集めている。

漁師の息子であり、今も漁港で働きながら活動する異色の経歴をもつjo0jiは、2023年9月20日に1st EP「475」(よなご)を配信リリース。本作品はエクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」の江﨑文武と井上幹を共同編曲者に迎え制作され、収録曲の「≒」(ニアリーイコール)のミュージックビデオをクリエイティブユニットMargtが担当するなど、活動初期から注目を集めていた。

また、昨年1月11日に発表された、Spotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2024」に選ばれたほか、Amazon「Breakthrough Japan: 2024年注目のアーティスト」へ選出。同年7月にはFM802のヘビ―ローテーションに「駄叉」が選出されたほか、11月に「ワークソング」が全国39局のラジオ局でプッシュ曲に選ばれるなど、ネクストブレイクアーティストとして話題を呼び、11月1日東京・渋谷WWWX、11月9日大阪・Yogibo META VALLEYにて行われた1st ONEMAN LIVE「漁火」は即完売。

数々のメディアで2025年のトレンドアーティスト特集のラインナップにその名を連ね、今年さらなる活躍が期待されている。

 

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