チャペル・ローン、ニューシングルはカントリー調

チャペル・ローンは、カントリー調のニューシングルを「楽しむために」作ったそうだ。日本時間14日正午にリリース予定の最新曲「The Giver」はカントリーとなっているが、ポップ・スタイルを捨てるつもりはないという。
アップル・ミュージックの番組に、チャペルはこう語っている。「本当にただ楽しむためにやったの。ジャンルを変えたりしているわけじゃないわ」
ミズーリ州で育ったチャペルにとって、カントリー・ミュージックはなじみ深いものだそうで「私はミズーリ州南西部出身で、クリスチャン・ミュージックとカントリー・ミュージックで育ったんだけど、レディー・ガガの「アレハンドロ」を見つけて、「これも好きかも」って思ったの」「だから、カントリーは私の心の中にしまってある。ウェスト・ハリウッドをドライブしていて、ジェイソン・アルディーンやアラン・ジャクソンの「Chattahoochee」をかけると、信じられないくらいノスタルジックな気分になるのよ」と説明している。
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