眞名子新、アルバム先行シングル第4弾「さいなら」リリース カントリーサウンドで新境地を開拓

眞名子新が、アルバム先行シングル第4弾となる「さいなら」をリリースした。
アルバム収録の1曲目を意識して制作された今回のシングルは、カントリー・ミュージックである。眞名子新は、今作のようなカントリー色の強い曲を作りたかったと語っている。
今作はバンドのグルーヴも引き出され、眞名子新の声の魅力が発揮されており、歌詞からは切なさや悲しさも伝わる。
冒頭の歌詞は、
「後々笑い話になるさと 思っていたけれど 笑っていたのは 笑って欲しくて 笑った自分だけ」
と、「笑」の文字を使いながら切なさを表現している。
「”さよなら”ではなく”さいなら”と書いたのは、人と向き合って生きる難しさ、あっけなさを表現したかったから」motoki manako
レコーディングには、Ba:稲葉航大(Helsinki Lambda Club)、Dr:谷朋彦(exプププランド)が参加。REC&MIXエンジニアは池田洋(hmc studio)が担当。アートワークはタケシタ トモヒロが手掛けている。
広告・取材掲載