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【おすすめ】Bria Salmena、クラウトロックからシューゲイザーまでを昇華した「BIG DOG」4/30発売 ポストパンクの女王が描く不気味で美しい音の物語

アーティスト

「BIG DOG」ジャケット写真

カナダのポスト・パンク・バンド、フリグスのフロントウーマンとして知られるBria Salmena(ブリア・サルメナ)が、ダンカン・ヘイ・ジェニングスと共に書き上げたソロ・デビュー・アルバム「BIG DOG」(ビッグ・ドッグ)を4月30日にリリースする。

BRIA SALMENAの音楽を再生

Bria Salmenaのソロ・デビュー・アルバム「Big Dog」は、変容の物語を綴った作品。ここでは、レジリエンス(回復力)が深く個人的に探求され、コラボレーションを通して芸術的独立が宣言される。

カナダのポスト・パンク・バンド、FRIGSのフロントウーマンとして、またOrville Peckのライヴ・バンドのヴォーカリストとして長い間賞賛されてきたSalmenaは、「Big Dog」で芸術的な進化を遂げた。これは、大きな感情と大きな野望のレコードだ。

音楽的には、催眠術のようなクラウト・ロックやキラキラしたシューゲイザー、華麗なゴスや脈打つダークウェイヴの要素を取り入れ、エレクトロニックなテクスチャーをまぶすことで、洗練された、しばしば不気味なサウンドを作り出している。この広大な音の風景の中で、Salmenaの力強い叙情的なイメージとゴージャスなヴォーカルは、完璧にピントを合わせ、中心に立っている。

Salmenaは、FRIGSとOrville Peckのバンドで、プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリストのDuncan Hay Jenningsと仕事をしていた。またJenningsは、Salmenaの最も親しいクリエイティブ・コラボレーターであるだけでなく、彼女の最も親しい友人でもあり、SalmenaがLA、自身がトロントを拠点としていた数年間で、Salmenaとともに「Big Dog」を書き上げた。

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