Travis Japan、バラエティ番組集大成で“土下座芸”披露 松倉海斗「宝のような時間だった」

Travis Japanがバラエティスキル向上に挑戦する「Travis Japanのバラエティだぜ!!」が、Prime Videoで毎週金曜に配信、中京テレビで毎週水曜に放送されている。
3月21日配信、3月26日放送の第10回は集大成となり、進行は青木源太アナウンサー、見届け人として永野、スーパー見守り人として辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)が参加する。
Travis Japan、“初代バラエティ王”は誰の手に?
今回は「総復習テスト・後編」と題し、「箱の中身は何だろな」「電気ビリビリ」など、過去の放送でTravis Japanが挑戦したバラエティ企画からクイズが出題される。不正解の場合、間違えたバラエティに再挑戦し、最も正答数が多かったメンバーには「初代バラエティ王」の称号が与えられる。
後半戦では、カンニング竹山のアドバイスで挑戦した「足つぼ」の回を復習。吉澤閑也のチャレンジシーンから、カンニング竹山が説いた“理想的な足つぼの展開”に関する問題が出題され、メンバーたちは記憶を辿りながら解答に苦慮する様子が見られた。
先輩・辰巳雄大の前で…団体芸を連発!
収録が進むにつれてスタジオはカオスな状況となり、メンバー全員が辰巳に土下座したり、辰巳を囲んで「JUST DANCE!」を踊りだしたり、メンバーも驚くハプニングが発生。永野が七五三掛龍也を「かばいきれない!」と発言する場面もあった。
Travis Japanは、これまでの放送で学んだスキルを活かし、全力でバラエティに挑戦。辰巳は後輩たちにエールを送った。
番組シーズン1を振り返り、松田元太は
「TJが輝いている」、松倉海斗は「視野が広くなったと思う。宝のような時間だった」とコメント。
全10回を通して、Travis Japanがどのような成長を遂げたのかが注目される。
©ストームレーベルズ/中京テレビ
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