ベス・ギボンズ(Beth Gibbons)
ポーティスヘッド(Portishead)のヴォーカリストとして知られるベス・ギボンズ(Beth Gibbons)の、初の日本ツアーが2025年12月に開催される。
90年代~00年代の音楽シーンに多大なる影響を与えたブリストル・サウンドの先駆者、ポーティスヘッドのヴォーカリストとして知られるベス・ギボンズ。ポーティスヘッドとしてリリースした3作に加え、ラスティン・マンとのコラボ・アルバム『Out Of Season』や現代音楽の作曲家ペンデレツキと共演した『Henryk Gorecki: Symphony No. 3 (Symphony of Sorrowful Songs)』のほか、最近ではケンドリック・ラマーのアルバム『Mr Morale & the Big Steppers』に参加したことも記憶に新しい。
5月17日 (金)には自身初のソロ・アルバム『Lives Outgrown』をリリース。完成までに10年を要した本作は、アークティック・モンキーズ、デペッシュ・モード、ザ・ラスト・ディナー・パーティーらを手がけるジェームス・フォードとベス本人の共同プロデュース作品となり、トーク・トークのドラマー、リー・ハリスも制作に参加している。
昨年の『フジロック』出演に次ぐ来日公演は、12月1日(月)、2日(火)東京・すみだトリフォニーホール、12月3日(水) 大坂・Zepp Nambaにて開催。チケットは本日3月25日(火)17:00~4月7日(月)23:59までオフィシャル先行を実施中。
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