seiza、新曲「真昼の月」が初アニメタイアップ「最強の王様、二度目の人生は何をする?」EDテーマに決定

「たったひとりの君」と向き合い続けるシンガーソングライター“seiza”の新曲「真昼の月」が、自身初となるアニメタイアップとして、4月からスタートするTVアニメ「最強の王様、二度目の人生は何をする?」のエンディングテーマに決定したことが発表された。
「最強の王様、二度目の人生は何をする?」は、北米最大級のWEBコミックプラットフォーム「Tapas」にて2018年より連載を開始した、TurtleMeによる転生冒険ファンタジー作品(原題「The Beginning After the End」)。日本国内では2020年より電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて連載が始まり、この度、待望のアニメ化が決定した。
史上最強の王様・グレイが、無力な赤子・アーサーとして魔法世界に転生してしまい、苦悩しながらも家族や仲間の愛情を受け成長していく“二度目の人生”を描いた本作は、4月2日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて毎週水曜日24:45から放送開始となる。
「真昼の月」はseizaにとって初のアニメタイアップ楽曲となる。
seizaが原作を読んで描き下ろした楽曲であり、コメントでは
「旅立つ人と見送る人を繋ぐものとして、真昼の青い空に浮かぶ白い月をモチーフに、母性や温かさを込めた楽曲になりました。」と語っている。
そして、エンディング楽曲がいち早く聞けるノンクレジットED映像も公開された。
更にはアニメ初回放送日となる4月2日24:00から、「真昼の月」の配信リリースも決定。今作の配信ジャケットはイラストレーターのMotoe Saitoが描き下ろした作品となっている。
seiza コメント
世界のどこにいても、どれだけ離れていても、誰もが同じ月を見ることができると思うと、この空は本当に繋がっているのだと感じます。
旅立つ人と見送る人を繋ぐものとして、真昼の青い空に浮かぶ白い月をモチーフに、母性や温かさを込めた楽曲になりました。
初めてアニメのエンディングテーマとして書き下ろした楽曲ですが、良い意味で変わらず僕らしいものを作ることができたと思っています。
アーサーの旅路ともに、ぜひよろしくお願いします。
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