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[ kei ]、4月から異なるコンセプトでマンスリーライブ『FIFTH DIMENSION』を開催

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[ kei ]

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[ kei ] が今年の上半期の活動スケジュールをアートワークと合わせて一挙公開した。

4月3日(木)を皮切りに、5月21日(水)、6月18日(水)とそれぞれ“Air”(空気)、”Aqua“(水)、”Ignis”(炎)をテーマに掲げ、『FIFTH DIMENSION』(=五次元)と名付けたマンスリーライブを展開していく。

月ごとに異なるテーマを掲げた今期の[ kei ]は、これまでBass・高松浩史(The Novembers/Petit Brabancon)、Drums・植木 建象をサポートに迎えスリーピースバンドでライブを実施してきたが、Piano・クロサキヒロミ、Sax・鬼塚康輔を加えた5人編成のプロジェクトで公演を実施していく。

昨年12月26日、東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで行なった『Bring On the Lucie』公演で、この5人編成でのライブはすでに実証済み。昨年8月、ソロでは自身最大規模となるLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブを開催したことで、大きな目標を成し遂げた[ kei ]の次の新たな可能性、ビジョンを見いだしたのがまさに本公演だった。

そうして2025年、本格的にニューフェーズに入ったことを知らせるように、今回のマンスリーライブを立ち上げた。そしてそのタイミングで、全公演の開催地となるのは、音響・照明・映像にこだわった会場、東京・GT LIVE TOKYOとも遭遇。[ kei ]がここでライブを行なうのは今回が初。4月からこのステージで、歌い手、ギタリスト、2つの立場から、5人のきらめくサウンドをより変幻自在に操ってアレンジ。さらにそこに、全曲に映像を使うという視覚的な演出も加えていくことで、これまで彼が創作してきた数々の楽曲の世界観を、より立体的、多元的に表現していくという。

テーマを本人自ら体現したアートワークをヒントに、毎月の公演の雰囲気、選曲を想像して、ライブに足を運んでみてほしい。マンスリーシリーズの幕開けを飾る注目の4月3日公演では、懐かしいナンバーも披露するそうだ。

4月3日公演のチケットは、3月29日(土)10時から一般発売がスタートしている。終演後に本人から前回行なった公演のライブ音源CDが貰える特典が付いたSチケットも用意されている。また、公演翌日には同会場でトークとライブセッションが楽しめるFAN Meetingも用意されているので、ここでしか味わえないライブもぜひ参加して楽しんでもらいたい。

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