広告・取材掲載

広告・取材掲載

Conton Candy、自身最大規模のZeppワンマンが終幕 対バン企画第3弾『Conton Candy pre.“CHAOS!!!”Vol.3』の開催を発表

アーティスト

SPICE

Conton Candyの音楽を再生

  • YouTubeで聴く
  • Spotifyで聴く
  • Apple musicで聴く
Conton Candy ONEMAN LIVE 2025 “3 PEACE” 2025,4,4(fri)Zepp Shinjuku (TOKYO)

Conton Candy ONEMAN LIVE 2025 “3 PEACE” 2025,4,4(fri)Zepp Shinjuku (TOKYO)

Conton Candyが4月4日(金)に自身最大規模のワンマンライブ『Conton Candy ONEMAN LIVE 2025“3 PEACE”』を東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)で開催した。

Conton Candyは、会場の熱狂のなか全15曲(アンコール含む)を披露。今回はファンからのリクエストに応えるかたちでセットリストを組んでおり、待ち望まれていた楽曲群を披露した。

1stシングルでもあり、彼女たちの代表曲のひとつでもある「ロングスカートは靡いて」から始まった同公演は、2023年にチャートを席巻した「ファジーネーブル」や初のCMソング「恋」などのポップロックチューン、「envy」、「エンジェルスモーク」などのファンリクエスト曲、春にぴったりのミドルバラード「桜のころ」、2ビートのギターロック「爪」など、Conton Candyならではのジャンルが入り混じったセットリストが組まれた。

会場に集まったファンに向け、「あなたたちはわたしたちにとって、特別な存在」と語ってから始まった本編ラストは、TVアニメ「SAKAMOTO DAYS」のオープニングテーマとして話題となった楽曲「普通」。会場全体が大歓声で一体となって本編を終えた。

暗転のなか、アンコールを求めるファンたちがライブ定番曲「好きなものは手のひらの中」を歌い、メンバーたちが再登場。改めて、Vo.紬衣(つむぎ)は幼い頃から憧れていたZeppのステージに立てる喜び、そして集まってくれたファンへの感謝を語った。さらに、Conton Candyの活動の軸であるライブハウスへの愛を歌った新曲「ライブハウス!」をサプライズ披露。初披露の楽曲にもかかわらず、客席では拳が波打つような盛り上がりを見せた。

さらに、アンコール中に『Conton Candy pre.“CHAOS!!!”Vol.3』の開催を発表。同企画はConton Candyがカオス(混沌)な1日を作るべく、リスペクトするアーティストを迎える対バン企画の第3弾。対バン相手は、後日発表予定とのこと。Conton Candy公式ファンコミュニティ「Fanicon」のConton Club会員限定では、4月13日(日)23時59分まで最速先行抽選が受付中だ。

関連タグ

関連タグはありません