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オルタナティブフォークバンド SIS、結成10周年記念1stフルアルバム「MEMENTOPIA」4/16配信決定

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「MEMENTOPIA」告知画像

結成10周年を迎えたオルタナティブフォークバンド・SISが、初のフルアルバム「MEMENTOPIA」を4月16日にデジタルリリースすることが決定した。

SISの音楽を再生

これまで連続シングル配信を行い、ジャンルを横断する独自の音楽性で注目を集めてきたSIS。本作は、その活動の集大成とも言える全10曲を収録したアルバムであり、先行配信リリースされた「腐る」「FULL SWING」「疾走」「青赤」「エントロピー」に加え、新曲も多数収録される。

アルバムタイトルである「MEMENTOPIA」は、“過去を思い起こさせるもの(MEMENT)”と “場所(TOPIA)” を組み合わせた造語であり、SISのこれまでの歩みと今後の展望を象徴しているという。

そして楽曲リリースを記念し、初のワンマンライブを開催することが決定した。公演日は6月6日。会場は表参道にあるRobin Club(SPIRAL B1F)となる。

当日は一夜限りの特別なセットリストが披露されるほか、ゲストアーティストの出演も予定されている。さらに、彼らを日頃から支えてきた仲間たちも多数来場し、SISと共にこの記念すべき夜を祝うとのこと。

10年間の歩みと、次なるステージへの門出を感じられるであろうこのライブは、ぜひ会場で体感してほしい。チケットはZAIKOにて販売中だ。

さらに4月16日にリリースされるSISのアルバム「MEMENTOPIA」と連動し、福岡・糸島のクラフトビールブランドであるCAMOSI BREWINGとのコラボレーションが実現した。

全3種のフレーバーが特別ラベルで数量限定発売される。最大の特徴として、缶に印刷されたQRコードを読み込むことで、各種音楽サブスクリプションサービスへアクセスすることが可能となっている。

アルバム全10曲を通して聴く所要時間である“43:21”とともに、味覚と聴覚が交差する新たなペアリング体験を楽しんでほしいとのこと。

本商品は4月上旬より、SISと親交のある限定店舗にて順次販売開始される。最新の取り扱い情報はSIS公式SNSにて随時発表される予定だ。また、6月6日のSISのリリースライブ会場でも販売が予定されている。

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