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DEPAPEKO、6年半ぶりとなるニューアルバム「PICK POP II 〜meets the WORLD〜」発売

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「PICK POP II 〜meets the WORLD〜」ジャケット写真

アコースティックギタリスト・押尾コータローとインストギターデュオ DEPAPEPE によるコラボユニット、DEPAPEKOのニューアルバムが、6年半ぶりとなる4月9日に発売を迎えた。

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2018年にリリースされた1stアルバム「PICK POP! 〜J Hits Acoustic Covers〜」では、J-POPシーンのヒット曲をアコギインストでカバーし、その斬新なアレンジが話題を呼んだ。今作「PICK POP II 〜meets the WORLD〜」は、邦楽のみならず洋楽・クラシック、さらには押尾コータロー・DEPAPEPEそれぞれのオリジナル楽曲のセルフカバー、そして書き下ろしの新曲を含む全12曲が収録されている。

邦楽カバーでは、YOASOBIの「アイドル」、YMOの「RYDEEN」をアコースティックギターのみで驚異的な再現力でアレンジ。洋楽カバーには、Earth, Wind & Fireの「Let’s Groove」、TOTOの「I’ll Supply the Love」が原曲へのリスペクトを込めて収録されている。クラシックでは、ベートーヴェンの「運命」が新たな解釈で再構築され、ラヴェルの「ボレロ」は押尾・DEPAPEPE双方のレパートリーであった楽曲をブラッシュアップし、DEPAPEKO バージョンとして昇華。中華圏で人気の「我願意(私の願い)」は、以前より DEPAPEKOのアジアツアーで披露されていた楽曲となる。

その他、押尾コータローの代表曲「Landscape」「Big Blue Ocean」、DEPAPEPEの人気曲「シュプール」「Sky!Sky!Sky!」に加え、DEPAPEKOの真骨頂とも言える爽やかで疾走感あふれる書き下ろしの新曲「meets the WORLD」も収録。まさに DEPAPEKO が世界へ羽ばたくような、カラフルでダイナミック、そしてテクニカルなサウンドが楽しめるという。

4月9日の21:30からは、3人揃ってのリリース記念 YouTube Liveの配信も決定。アルバム収録曲の生演奏による初披露も予定されているため、見逃せない機会となるだろう。

また、6月29日からはアルバムを携えての東名阪ツアーも決定しており、今後の追加情報にも期待が集まる。

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