福岡発ティーンエイジ・インディーロックバンド奏人心、無修正ライブシングル第2弾リリース 初ワンマン＆初フェス出演も決定

福岡のティーンエイジ・インディーロックバンド・奏人心が、ライブシングル第2弾「16winter Boy’s – Live at Utero,Japan2024（Bootleg）」を4月9日に配信リリースした。

奏人心の音楽を再生

福岡のライブハウスUTEROのフロアでiPhoneで録音されたという本作は、文学的な言葉と激しいビートで、日常の憤りをライブで表現する彼らの生の姿を捉えている。

ごまかしや修正を一切加えず、その時感じた気持ちがそのまま伝わる、ライブ最多出演バンドならではの迫力のあるシングルとなっている。

そして、初のワンマンライブ「奏人心 第1回福岡ワンマンライブ2025“巻き起こる福岡の突風”」が、8月22日に福岡The Voodoo Loungeにて開催されることが決定した。突風のようなライブパフォーマンスで注目を集めてきた奏人心にとって初のワンマンライブとなる。チケットのオフィシャル先行は4月9日よりスタートする。

さらに、初のフェス出演も決定。5月31日、6月1日にベイサイドプレイス博多で開催される入場無料のフェスティバル「Bayside Music Jamboree 2025」に、奏人心は5月31日に出演する。共演には大江慎也（THE ROOSTERS）、山口洋（HEAT WAVE）、オカモトショウ（OKAMOTO’S）らが名を連ねる。