安藤裕子、25周年に向け恵比寿ザ・ガーデンホールで定期公演決定 7月公演の先行受付開始

2003年にミニアルバム「サリー」でデビューした安藤裕子が、デビュー25周年にあたる2028年に向けた新たな企画として、恵比寿ザ・ガーデンホールでの定期公演を開催することを発表した。第1弾として、7月12日と13日に「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」と題した公演の最速先行受付が4月14日より開始された。
「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」は、2028年までの3年間、毎年7月と12月に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催され、リスナーと共にライブの企画を育てていくというコンセプトの公演。夏と冬でそれぞれ異なるテーマを持ったライブが予定されている。
初回となる2025年7月のライブのチケットは、本日19:00より先行販売がスタートする。詳細は安藤裕子オフィシャルサイトをチェックしてほしい。
安藤裕子 コメント
25周年を目指して、3年間。毎年7月と12月、バンドライブを恵比寿ザ・ガーデンホールをお借りして行います。
夏と冬、それぞれにテーマを持った趣の異なるライブ。この3年間の中で、徐々にご来場の方々に“またあそこに今年も集まろう”そう思って頂けるライブに育てていきたいです。
「ホームを作りましょう!」
企画してくださったライブ主催の方の言葉。安藤さんは良くも悪くも掴みどころがない。安藤裕子といえば毎年ここでやってるよね!?という道標があるのは良いことだと思う。そう後押ししてくださいました。
ふわふわと漂うような生き様の私が、長きに渡り歌ってこられたのはひとえに安藤裕子の音楽を聴いてくださるリスナーの皆様のおかげです。皆さんのホームになりますように。是非会場でお待ちしています。
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