SUGIZO劇伴映画「V. MARIA」、満員御礼で拡大上映決定 菊地姫奈主演

SUGIZOが劇中歌と劇伴を手掛け、真矢(LUNA SEA)がレコーディングに参加したことでも話題の映画『V. MARIA(ヴィイマリア)』が、拡大上映されることが決定した。
本作は、モデルで俳優の菊地姫奈が主演、宮崎大祐が監督を務める作品。
4月1日より目黒シネマにて2週間限定で劇場公開されたが、全席完売となり、立見席・補助席も解放されるほどの盛況を見せた。ヴィジュアル系バンドのファンや音楽ファンを中心に絶賛の声が多く寄せられ、この反響を受け、より多くの劇場での上映が決定した。
拡大上映される劇場は、「ヒューマントラストシネマ渋谷」「池袋シネマ・ロサ」、そして「テアトル梅田」の3館。
拡大上映の決定を受け、主演の菊地姫奈は
「ヴィジュアル系という唯一無二の世界観に触れながら演じたマリア、この作品が今回拡大上映されることになり心から感謝しています、本当にありがとうございます!マリアの物語が、もっと多くの方の心に届きますように」とコメント。
宮崎大祐監督は
「「V. MARIA」は連日信じられないほど多くの方々にご来場いただき、V系の聖地・目黒を離れ、つぎの街へ進めることになりました。皆様のここまでの厚いサポート誠にありがとうございます。つぎは渋谷と池袋、そして大阪、いずれもV系、イカした音楽とは切っても切り離せない街です。会場ははるかに大きくなりますが、その分、目黒にいらっしゃることができなかった方々に届けられる機会も増えるかと思います」と喜びを語った。
映画『V. MARIA』の公式Xでは、最新情報が随時更新されているので、そちらもチェックしてほしい。
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