サウンドアーティスト Yasutaka Okada、1stアルバム「inside」リリース決定 kojikojiフィーチャリングの新曲を先行配信

サウンドアーティスト Yasutaka Okadaが、4月23日に1stアルバム「inside」をリリースすることを発表した。同時に、シンガーソングライターのkojikojiをフィーチャーした新曲「水浸る場所/ascension」を4月16日に先行配信することも決定した。
Yasutaka Okadaは、元jizueのドラマー粉川心の呼びかけで結成されたバンドkottのメンバーとしても活動しており、2023年のFUJIROCK FESTIVALへの出演などで注目を集めているサウンドアーティストである。
新曲「水浸る場所/ascension」は、4月23日リリースの1stアルバム「inside」にも収録され、アルバムの世界観を象徴する重要な楽曲となっている。今作にフィーチャリング参加したkojikojiは、変態紳士クラブ、空音、Lucky Tapes、大橋トリオなど、多くのアーティストとのコラボレーションで知られ、その甘くメロウな歌声で多くのファンを魅了している。今回のコラボレーションは、アンビエントなサウンドを基調とするYasutaka Okadaの音楽性と、kojikojiの独特なボーカルが融合し、新たな音楽的境地を開拓するものと期待される。
アルバム「inside」は、宇宙のエネルギーや死後の世界、民族意識とのシンクロ、自然界との関わりをテーマとしており、リリースを記念して、4月29日に京都のUrBANGUILDにてリリース記念公演が開催される予定。さらに、5月からは全国ツアーも予定されており、詳細については近日中に発表される。
この機会に、Yasutaka Okadaとkojikojiのコラボレーションによる新たな音楽体験に触れてみてほしい。
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