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tuki.初のドラマ主題歌、RIP SLYME 5人そろっての新曲、ジャクソン・ワンとNumber_iのコラボなど今週の注目新作を深堀り『New Music Wednesday [Podcast Edition]』

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話題の新曲を最速で知れる、Spotifyの人気プレイリスト『New Music Wednesday』を、ナビゲーターの竹内琢也が深掘りするプログラム『New Music Wednesday [Podcast Edition]』。『NMW』リストイン楽曲&今週の注目ニュースを深堀り! このSPICEでは同番組で紹介されている、プレイリストだけでは知ることのできないエピソードやSpotifyのエディター(プレイリストを構成している人たち)のこだわりをピックアップして掲載。

今週はtuki.が初のドラマ主題歌をリリースしてカバーに。RIP SLYMEの約9年ぶりとなる5人そろっての新曲、Jackson WangとNumber_iによる「GBAD(Number_i Remix)」もリリースに。須田景凪としても活動しているバルーンによる企画アルバムや、TK from 凛として時雨の約5年ぶりのオリジナルアルバムなど、この1週間の気になる音楽ニュースも深堀り!そのほか、アーティストのライブやフェス情報も掲載。番組への感想やリクエストはSpotifyアプリのコメント機能から投稿を。

tuki.「騙シ愛」

現役高校生シンガーtuki.の新曲「騙シ愛」がリリースになりました。昨年はSpotifyが選ぶ『RADAR: Early Noise 2024』に選出され、楽曲「晩餐歌」は、2024年Spotify国内再生ランキングで第5位、Billboard JAPANの年間総合チャート“JAPAN Hot 100”では第2位を記録。年末には紅白歌合戦にも出演し、今年1月にはファーストアルバム『15』をリリース。勢いそのままに届けられた今作「騙シ愛」は、4月13日から放送がスタートしたドラマ『キャスター』の主題歌に起用されています。tuki.にとって初のドラマ主題歌となります。(「ジェットコースターのように目まぐるしく展開する『キャスター』の台本を読みながら、日々考えていたことを『騙シ愛』という楽曲にしました」とコメント)ジャケット写真には、ニュースキャスターに扮したtuki.のキャラクターが描かれています。

Jackson Wang「​GBAD JP Remix w/ Number_i」

ジャクソン・ワンとNumber_iのコラボレーションによる新曲「GBAD (Number_i Remix)」がリリースになりました。Number_iとジャクソン・ワンは昨年の『コーチェラ・フェスティバル』にて共演。88risingによる『88RISING FUTURES』でのNumber_iのステージに登場、「GOAT」のパフォーマンス中にサプライズ出演し話題となりました。今年リリース予定のジャクソン・ワンのニューアルバム『MAGIC MAN 2』からの先行シングル「GBAD」のRemixバージョンとして今回リリースとなりました。Spotifyではプレイリスト『Dance Pop:Japan』のカバーも飾っています。

バルーン「シャルル」

バルーン(須田景凪)による企画アルバム『Fall Apart』がリリースになりました。須田景凪は2013年よりバルーン名義でニコニコ動画にてボカロPとしての活動を開始し、2017年からは自身の声で歌うアーティスト須田景凪としても活動。(バルーンの活動の方が先にスタート。須田景凪名義でのリリース「Veil」は今月に1億再生を突破!)アルバムには、バルーンの既発楽曲を、彼自身がリスペクトするアーティストたちがリアレンジ・歌唱した5曲であるAdo「シャルル」(Prod. by キタニタツヤ)、なとり「メーベル」、Reol「レディーレ」(Prod. by 椎乃味醂)、高畑充希「雨とペトラ」(Prod. by 東京スカパラダイスオーケストラ)、Chevon「パメラ」に加えヒトリエが参加した新曲の「WOLF」が収録されています。『New Music Wednesday』には「シャルル」「パメラ」がリストインしました。

バルーンはChevonについて「Chevonは自在に色を変え、表現の幅を広げ続けているバンドだという印象があります。Chevonの得意とする、妖艶さのようなものに「パメラ」という曲との親和性を感じました」とコメント。Chevonは本作への参加について「自分達がこの曲をゼロイチで作ったとしたらこんな歌い方やアレンジはしないけど今回はカバーなので、須田景凪さんというオリジナルありきで歌い方もアレンジも考え、編曲に村山☆潤さんをお迎えしてさらに音源に深みを出しました」と語っています。

RIP SLYME「​どON」

RIP SLYMEの新曲「どON」がリリースされました。2017年以降、5人での活動を休止し、近年はRYO-Z、ILMARI、FUMIYAの3人で活動していた彼らですが、先日、メジャーデビュー25周年記念日である2026年3月22日までの約1年間、再び5人で活動することを発表し大きな話題を呼びました。今回の「どON」は、約9年ぶりとなる5人そろっての新曲です。(1年限定の活動で、以降は活動休止に入ることも同時にアナウンスされています。活動再開が発表され、イベント出演とかはもう発表されていまして、でもこんな早く新曲が出るとは思ってなかったです。先週「新曲も出して欲しいですね〜」みたいに話していましたが、もう今週まさかのリリース。ちなみにSpotiyでは今月だけでも、10万を超えるリスナー作成プレイリストから再生されています。みんなの期待が高まりまくり!)

RIP SLYMEは、5月5日(祝)の『JAPAN JAM 2025』を皮切りに、全国各地の大型フェスへの出演が続々と決定。METROCK、MEET THE WORLD BEAT、GREENROOM FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、SWEET LOVE SHOWERなど、主要フェスのラインナップにも名を連ねており、約1年限定の再集結に各地で注目が集まっています。Spotifyではプレイリスト『Pop Legends Japan』のカバーを飾っています。

TK from 凛として時雨「Synchrome」

TK from 凛として時雨のニューアルバム『Whose Blue』がリリースされました。TK from 凛として時雨は、凛として時雨のボーカリスト兼ギタリストでもあるTKのソロプロジェクト。2020年の『彩脳』以来、約5年ぶりとなるオリジナルアルバムです。アルバムには、稲葉浩志(いなばこうし)とのコラボレーションで話題となった「Scratch」、TVアニメ『チェンソーマン』エンディングテーマ「first death」、アニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期オープニング「誰我為」などの既にリリースになっている楽曲に加え、さらに、約5年半ぶりにヨルシカのsuisを迎えた「Synchrome」、ケンモチヒデフミがプログラミングで参加した「Microwaver」などが収録されています。このアルバムを引っ提げて、5月から全国8都市9公演のライブツアー『Whose Blue Tour 2025』も開催予定です。Spotifyでは日本のロックシーンの話題曲を集めたプレイリスト『J-Rock ON!!』のカバーを飾っています。

文=竹内琢也、Y.SHOGO


『New Music Wednesday [Podcast Edition]』とは……

毎週水曜日に、その週リリースされた注目の新曲を中心に更新される、Spotifyのプレイリスト『New Music Wednesday』をさらに深掘りするSpotify公式ポッドキャスト。この番組をチェックすると話題の新曲をいち早く、そして詳しく知ることができて、今の音楽シーンがまるわかりに。あなたの通勤、通学、スキマ時間に無料で聴くことができるので是非チェックを。また番組では、Spotifyアプリの「Q&A」からメッセージやリクエストも募集中。あなたのオススメ曲や思い出ソングが紹介されるかも!? 番組への感想やリクエストはSpotifyのコメント機能から投稿を!

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