ADAM at、「The Creation of ADAM Release Tour」を5/11より開始 主催フェス第1弾出演者も発表

今年でメジャーデビュー10周年を迎えたピアノ・インストゥルメンタル界のトップランナー、ADAM at。
1月にリリースしたベストアルバム「The Creation of ADAM」のリリースツアーが5月よりスタートする。
全国5ヶ所を巡る今回のツアーは全公演ワンマンライブとなり、最新作に収録された楽曲のパフォーマンスも予定されている。
チケットは現在発売中で、各会場にてベストアルバム「The Creation of ADAM」を購入するとサイン会に参加できる予定なので、気になる方は足を運んでみてほしい。
また、2018年より地元浜松で毎年開催されているADAM at主催の屋外フェス「ADAM FEST 2025」が今年も開催されることが決定した。
浜松・浜名湖ガーデンパークにて7月12日、13日の2日間にわたり入場無料で行われるこのフェスでは、第1弾出演アーティストとしてADAM atと親交の深い豪華6組のアーティストが発表された。
インストゥルメンタルバンドとして活動しながらも、ゲストアーティストを迎えたボーカル曲も多数発表しているADAM at。
今回のベストアルバムでは、その幅広い楽曲群の中から、“INST盤”と“VOCAL盤”の2枚組で構成され、全26曲の収録曲はファンからの投票で人気の楽曲を中心に選曲されている。
“INST盤”には全16曲が収録され、その中で「六三四」「Echo Night」「Oroppas」「サイコブレイク」「Install」「五右衛門」「Karakusa Trick」「韻と楼」の8曲が今作のためにニューバージョンとしてレコーディングされた。一方、“VOCAL盤”では、初のCD収録となる「Silent World feat. KYONO, Ryu(Ryu Matsuyama)」をはじめ、これまでに発表した多くのアーティストとのコラボレーション曲を網羅。また「Oi-Majika feat. セックスマシーン!!, GELUGUGU」も新たにレコーディングされたバージョンとなる。
さらに新曲として、京都の5人組ガールズグループ=きのホ。をボーカルにフィーチャーした「シャイン☆センゲン feat. きのホ。」も収録された、バラエティに富んだ内容となっている。
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