少年キッズボウイ、日本クラウンよりメジャーデビュー決定 デビューシングルは「キスをしようよ」

東京を拠点に活動する8人組バンド、少年キッズボウイが、日本クラウンより5月21日に配信シングル「キスをしようよ」でメジャーデビューすることが発表された。
メンバー全員が社会人という異色のバックグラウンドを持ちながらも、インディーズ時代から地上波音楽番組への出演や野外フェスへの参加など、各方面で注目を集めてきた少年キッズボウイ。
音楽への熱い愛情を持つメンバーたちが、それぞれの社会人経験を活かし、リスナーの共感を呼ぶ楽曲を制作。ライブでは、観客を巻き込む一体感のあるパフォーマンスで、幸福感に満ちた空間を作り上げているという。
メジャーフィールドで彼らがどのような活躍を見せるのか、今後の展開に期待が高まる。
バンドのリーダーである山岸(Gt)と、メインコンポーザーのこーしくん(Vo)からコメントが寄せられている。
山岸:「少年キッズボウイは、この度日本クラウンよりメジャーデビューすることになりました!自分の人生において、自分の口からこんなことを言う日が来るなんて。「キスをしようよ」という曲が出来ました。メジャーデビュー1曲目に相応しい、今までとこれからが詰まった楽曲となりました。社会人として働きながら、どれだけ健やかにバンドを続けることができるのか(しかもとても楽しく)、その先を僕は見てみたいのです。引き続き応援よろしくお願いします!」
こーしくん:「少年キッズボウイが5/21にメジャーデビューします。新曲のタイトルは「キスをしようよ」です。昔、テレビで「キスをすると体内のオキシトシンが増加し、ダイエットになる」と言っていました。良い音楽を聴いた時にも同じ様にオキシトシンは分泌されます。私はこの曲を書いてから2kg痩せたので、恐らく良い音楽が出来たのではないかと思います。皆様も何卒。」
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