ファンクの不死鳥、George Clinton & PARLIAMENT FUNKADELICがビルボードライブに再臨

メッセージ、ファッション、世界観、そしてグルーヴ、その全てがファンクを体現するレジェンドと最強軍団が、不死鳥のようにビルボードライブへ再び登場する。

George Clintonの音楽を再生

パーラメントとファンカデリックという二つの名義を自在に使い分け、1960年代末からファンクの中心的存在となってきた総称=P-FUNK。

その軍団を率いるジョージ・クリントンは、名盤「マザー・シップ・コネクション」や「ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ」などに刻まれた、うねるようなファンク・グルーヴとメッセージ、世界観を創造し続け、プリンスやディアンジェロといった後続のアーティストに多大な影響を与え続けてきた。

近年では、ケンドリック・ラマーやアイスキューブらとコラボレーションを重ね、その創造性は衰えを知らない。

時代を超えて世界中のオーディエンスを熱狂させてきた、情熱的でポジティブなパフォーマンスが残暑を吹き飛ばすだろう。