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「いじめについて歌うにあたって夕陽のような詩を書きたかった」 クジラ夜の街、新曲「夕霊」のリリースが決定

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クジラ夜の街

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クジラ夜の街が、4月30日(水)に新曲「夕霊」をリリースすることを発表した。

すでにライブでは披露されていたこの曲は、社会への警鐘とも取れる歌詞と改めてクジラ夜の街はロックバンドであることを再認識させる疾走感あふれるサウンドが特徴の楽曲。

同日21:00にはYouTubeにてMVもプレミア公開される。今回は「Memory」のMV監督でもある小林洋介監督との再タッグを組み、歌詞に合わせてローラーシューズを履いた少年と美しい夕暮れが印象的な作品に仕上がっている。

 

また、本日・4月28日よりPre-add/Pre-saveキャンペーンもスタート。各種配信サイトにて、楽曲を事前予約(Pre-add/Pre-save)した人全員に【夕霊ジャケット写真全体絵ポストカード】がプレゼントされるとのこと。

さらに、4月29日0:00にはTikTok・YouTubeでの先行配信もスタートする。それに合わせてTikTokでの投稿キャンペーンも実施。公式音源を使用した人全員に【Vo宮崎一晴書き下ろし夕霊インスパイアステッカー】もプレゼントされる。

約半年ぶりの新曲リリースに際し、ボーカル宮崎一晴よりコメントが届いている。

宮崎一晴コメント

“いじめ”について歌うにあたって
自分は、夕陽のような詩を書きたかったのです。

人を救済するでもない。
悪を糾弾するでもない。

ただそこにあって、
光り輝いていて、
絶望も希望も同様に照らし出せるような。
そんな歌を書きたかったのです。

あなたがこの曲を見つけてくれた時、この曲もまた
あなたの持つ透明な憂いを見つけてくれると信じています。

宮崎一晴(クジラ夜の街)

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