TuneCore Japan、SXSW 2025 Music Festivalとコラボオーディション開催!〜11/1 14時締切!

オーディション

チューンコアジャパンが運営する音楽デジタルディストリビューションサービスTuneCore Japanは、サウス・バイ・サウスウェスト(SXSW)と連携し、日本の音楽アーティストを改めて世界に発信するため、「SXSW 2025 Music Festival」への出演オーディションを開催します。

TuneCore Japanは、アーティストが創造した楽曲を中心に、曲が聴かれ・使われ、セカイ(=世界)中の様々な人がつながり、共感し協力することで、また新たな作品が紡がれていく、そんなグローバルなエコシステム/コミュニティの構築を志向し「あなたの音楽でセカイを紡ぐ」を掲げています。世界中の人々が日本のアーティストの楽曲を生活の中で耳にすることが当たり前となる社会の実現に取り組む我々は、クリエイティブな人々の目標達成の支援や多様な才能の発見と育成、そしてコミュニティを重視しイノベーションを促進していくというSXSWの理念・活動に賛同し、SXSW 2025をサポートし、コラボレーションいたします。

その取り組みとして、SXSW 2025と連携し、世界に向けて活動をスケールさせたいアーティストにとって絶好の機会であるステージ「SXSW 2025 Music Festival」への出演オーディションを今回実施します。

過去にはCHAIやTohji、yahyel、Kroiなど錚々たるアーティストがそのステージを踏んできた「SXSW Music Festival」。誰でも世界に向けて音楽作品を配信リリースできる時代となった今、「SXSW 2025 Music Festival」という世界進出の大きな足がかりとなるステージを通して改めて国内アーティストと世界の音楽シーンをつないでいきます。

※今回の出演オーディション特設ページから応募すると、通常エントリー時にかかる55ドルのエントリー料が無料(その他出演時の諸費用はかかります)で応募可能となっています。

SXSWは1987年に初開催され、当時ニューヨークで活況を呈していた音楽カンファレンス・フェスティバル「NEW MUSIC SEMINAR」をオースティンに持ち込むべく活動を開始。1994年には映画祭、1998年には新興テクノロジーに焦点を当てる内容も開始されました。その後もコメディ、教育、環境から宇宙に至るまで、SXSWで扱うテーマは拡大の一途をたどり、現在ではミュージック、フィルム、インタラクティブ(テクノロジー)を軸に、さまざまな要素を包括した世界最大級のクリエイティブ・コンベンションへと成長しています。

過去の日本からの出演アーティスト

a子 / DOMICO / Gliiico / Kroi / The fin. / DYGL / Otoboke Beaver / Tohji / どんぐりず / VivaOla / 春ねむり / yahyel / TENDOUJI / CHAI / Tokyo Chaotic!!!(Srv.Vinci)ほか
出典:HISTORY OF SXSW