ビクター音楽事業売却の報道に対しJKHDがコメントを発表
4日、JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社が、子会社で音楽ソフト事業を行うビクターエンタテインメント株式会社の売却を検討していることが一部メディアで報じられた。
この報道に対してJVC・ケンウッド・ホールディングスは、「本件は当社が発表したものではない。」また、「企業価値を高めるためにエンタテインメント事業に関してさまざまな検討をしているが、本件に関して報道されたような事実はない。」と正式にコメントを発表した。
ビクターエンタテインメントは、1928年に日本ビクター株式会社の音楽事業部門としてレコード生産を開始。1972年にレコード会社として分離し総合ソフト会社として、音楽ソフトの企画・制作・販売を中心に幅広く事業を展開している。
▼JVC・ケンウッド・ホールディングス 公式コメント (PDF)
→ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120091104047295.pdf
▼JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社
→ http://www.jk-holdings.com/
▼ビクターエンタテインメント株式会社
→ http://www.jvcmusic.co.jp/
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