ポニーキャニオン、クエイクの子会社化を発表
ポニーキャニオンは、出資先であるクエイクの株式を追加取得し、株式の50%を保有する筆頭株主となり、クエイクがポニーキャニオングループに加わったことを発表した。
クエイクは、2005年に代表の加藤和宏氏が、テレビ番組「マネーの虎」で出資を受け、本格的にダンスミュージックレーベルとしてスタートした。同社は「EXIT TUNES」レーベルを有し、インターネットを活用した新たな宣伝手法により着実にファンを獲得。近年では、ビルボードチャート10位を獲得したカスケーダの「いつでもタッチ!」や、2008年ゴールドディスク大賞(洋楽シングル部門)を受賞した、キャラメルの「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」等の洋楽作品をはじめ、「初音ミク」関連作品や、「SPEED・アニメトランス」シリーズ等、数々の大ヒット作品を輩出している。
▼EXIT TUNES ウェブサイト
→ http://exittunes.com
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