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ビクターと伊勢丹が母の日共同キャンペーンを展開

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ビクターエンタテインメントは、伊勢丹の新宿店と、4月21日から伊勢丹全店で始まる母の日キャンペーンをチャリティ企画として共同展開することを発表した。

キャンペーンでは、フランスの著名イラストレーター、ジュヌヴィエーヴ・ゴクレールが描く親子の象をシンボルに起用。

また、元タカラジェンヌのアカネ・リヴが歌う11曲のキャンペーンソングを制作し、その11曲の世界を伊勢丹新宿店の11面のウインドー・ディスプレイで展開するほか、伊勢丹全店で店内BGMに使用する。

キャンペーンで使用される楽曲の選曲、録音、配信、宣伝などの展開はビクターが行い、伊勢丹新宿店では、アカネ・リヴのチャリティコンサートも行われるそうだ。

キャンペーンの売上の一部は、WWFに寄付され、違法な森林破壊が進むスマトラ島の森林保全活動に役立てられる。

なおこの企画は、BtoB事業を展開するためにビクターが設立した事業開発室が「エンタテインメント・ラボ」へ名称変更後の第一弾企画となる。
 


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