ソニー、UstreamとTwitterを導入したTV番組を開始

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは、4月1日より東京メトロポリタンテレビジョン株式会社（TOKYO MX）でのテレビプロジェクト「E!TV」のオンエア編成をリニューアルし、UstreamとTwitterを導入した新番組を開始する。

この新番組は、オンエアされるテレビ番組をモニターとして使用し、画面上では大喜利の「お題」だけが流れ続ける。このオンエアを見ながら「お題」に対して出演者が答えるというもので、番組オンエアと同じ時間帯に生配信されるUstreamで、出演者の回答の様子を見ることができる。

視聴者からの回答も、主にTwitterを活用して集約し、Ustreamでの生配信で紹介される。

なお、この番組の正式タイトルは、4月6日（火）の初回オンエア放送時の最初の大喜利のお題「この番組にふさわしいタイトルは何か？」に対する回答を踏まえた上で決定されるそうだ。

また、全13話のワンシチューエーションのミュージカルコメディドラマ「MUSICAL3」も4月5日（月）よりスタートする。

▼「E!TV」公式サイト
　→ http://www.sonymusic.co.jp/etv/
 

【関連記事】
○ソニー、TOKYO MX、tvkが共同でテレビプロジェクトを開始
○ソニーのTVプロジェクト「E!TV」3作品を「LISMO」で配信
○ソニー、3Dコンテンツ制作プロジェクトを始動