タワー、洋楽名盤の復刻盤シリーズを独占再発売

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タワーレコードでは、現在、廃盤、生産中止となっている洋楽の定番/名盤の作品を、主要音楽メーカー各社の協力により復刻し、タワーレコード限定で再発売する「TOWER RECORDS 洋楽名盤復刻」企画を、今年9月よりスタートする。

第1回目は、ワーナーミュージック・ジャパンより「Atlantic soul /アトランティック・ソウル」の名盤、Otis Redding/オーティス・レディング、Ray Charles/レイ・チャールズ、Spinners/スピナーズをはじめ全13アーティストそれぞれの名盤全16作品(全作共通価格¥1,500-税込)を9月23日より発売を開始。

また、今後もAOR、ルーツロック、フュージョン、ジャズ、などジャンルごとに企画を進め、年内で30~50作品の復刻、販売を目標にシリーズを展開していく。

タワーレコードは、昨年度CDの売上の内洋楽が47%を占めており、今年、すでに35万枚を越える売上を達成している「新・輸入盤千円生活」と同様に、洋楽の販売シェアが非常に高い点を活かした企画を打ち出すことにより、メイン・ターゲットとなる30代以上の熱心な洋楽ファンばかりではなく、その魅力を若い世代にも伝えることで洋楽の市場活性化を狙う。

▼アトランティック・ソウル1500シリーズ
 → http://tower.jp/article/feature_item/69873
 


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