イープラス、フラッシュマーケティング方式によるチケット割引販売を実施
エンタテインメントプラス(e+)は、フラッシュマーケティング方式によるエンタテインメント・チケットの時限割引販売を8月30日より開始する。
フラッシュマーケティングとは、タイムセールと共同購入を組み合わせて割引販売をおこなう集客方法で、オーダー数が、一定時間内に予め告知された最低販売枚数に到達すれば、割引が有効となる。
この方法は、米国で人気に火がつき、最近では日本国内でも旅行業や飲食業などの世界で注目を集めている。
第一弾として実施するのは、東京バレエ団『ジゼル』ゆうぽうとホール 9月8日(水)9日(木)の2公演のチケット。8月30日(月)12:00より24時間限定受付を行い、各日55枚以上のオーダーが集まれば、11,000円のA席チケットを半額の5,500円で販売する。
さらに第二弾として、コンサート「東儀秀樹×古澤巌(vn)」Bunkamura オーチャードホール 9月10日(金)のチケットを、9月2日(木)12:00 より24時間限定受付を行い、50枚以上のオーダーが集まれば、7,500円のS席チケットを4,000円で販売する。
いずれもオーダーの状況は受付時間中に、e+サイトとTwitterで告知される。また、応募者多数の場合は抽選となる。
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