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ビクター、独自高音質CD新シリーズを発売

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ビクターエンタテインメントは、日本ビクターと共同開発した高音質化技術「K2テクノロジー」を基盤とした、新たな高音質・高品質CDとして「K2HD MASTERING+(プラス)シリーズ」を開発し、新たな高音質・高品位CDとして「K2HD MASTERING+HQCD」を7月20日より発売する。

同シリーズは、ビクタースタジオのマスタリングワークス FLAIR(フレアー)と、メモリーテックが共同開発した高品質ガラスCD製造技術「K2HD MASTERING+CRYSTAL」の技術とノウハウをベースに汎用性を高め、新たなシリーズとして「+CD」「+HQCD」を展開。

シリーズの第1弾作品として、洋楽のカタログ10タイトルをリリース。今後もジャンルを拡大させて幅広い音楽ファンに向けて訴求してく。

なお、アジアを中心とした海外のレーベル(Universal Music 香港、Sony Music 香港)では、「K2HD MASTERING+CD」の先行受注を受け、130タイトル以上を販売。今後は、国内他メーカーへも広く採用を呼び掛けていく。