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石坂敬一氏が著書『出世の流儀』を発売

ビジネス

ユニバーサル ミュージック相談役を務める石坂敬一による初の語り下ろし著書 『出世の流儀 −究極のビジネスマンになる方法』 (税抜定価 1,300円)が、8月25日に発売される。

同書は、音楽ディレクターとしてビートルズ、ピンク・フロイド、Tレックス、ジェフ・ベック、エルトン・ジョン、矢沢永吉、松任谷由実、長渕剛、BOOWY など数々の邦・洋楽トップアーティストを手掛け、1994年以降はユニバーサル ミュージック(旧・ポリグラム)の経営者として、同社を業界トップグループへ躍進させるべく采配を振るい、2007年7月からは日本レコード協会会長を兼任し業界発展に尽力した石坂敬一氏の半生を振り返ると共に、会社組織の中でプロフェッショナルな“サラリーマン”として力を養い、やがて会社に貢献しつつ、自身も仕事を通じて自己実現を図るための考え方や行動習慣を、後進の若い世代へ向け語りかける内容となっている。

『出世の流儀 – 究極のビジネスマンになる方法』
著者 石坂敬一
 (ユニバーサル ミュージック合同会社 相談役)
体裁 46判並製 207頁、 定価 1,365円 (税込)
2011年 8月25日発売