ワーナー 3/1人事発表、鈴木篤史氏が常務に就任
ワーナーミュージック・ジャパンは、3月1日付執行役員人事を発表した。詳細は以下の通り。
氏名 | 所属就 | 任日 |
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鈴木 篤史 氏 | 常務執行役員 邦楽統括事業本部長 | 2012年3月1日 |
鈴木 篤史(すずき あつし)氏 略歴
1967年7月生まれ
青山学院大学卒業。株式会社三和銀行(現・株式会社三菱東京UFJ銀行)を経て東芝EMI株式会社(現・株式会社EMIミュージック)入社。
テレビ媒体を中心とする宣伝及びA&R業務を担当。後に、株式会社テレビ朝日ミュージック入社。アーティスト発掘番組「BreakOut」の立ち上げや、番組のタイアップ業務を担当し、その後アンリミテッドでもアーティスト発掘番組「HangOut」の立ち上げている。その後アンリミテッド内にHIPHOPレーベル 「NEWDEAL」を設立(2003年)した縁でマネジメント事務所 iLLCHILLの杉山真吾代表に出会う。その後入社し、 RIZE、DefTechのA&R、制作宣伝プロデューサーを務める。
2007年 ユニバーサル ミュージック株式会社(現・ユニバーサル ミュージック合同会社)入社。
当時ユニバーサルJ、シグマに次ぐ3つめの邦楽レーベル 「ファー・イースタン・トライブ・レコーズ」 を新たに設立し、マネージング・ディレクターに就任。メジャーの中のインディーを目指し、RIZE、Micro、INFINITY16、Spontania、MINMI、吉川晃司、4Minute、BEAST等、ジャンルは問わず、カッティングエッジなアーティストを多く手がけた。
また、スタッフ、アーティストを実質ゼロで立ち上げたのは、ユニバーサル歴史上初。2009年 同社のアーティスト・マネジメント事業を行うUM360株式会社代表取締役社長を兼務。
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