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hotexpressが終了、7月よりBillboardサイトに

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日本におけるBillboard ブランドのマスターライセンスを保有する阪神コンテンツリンクは、ビルボード日本公式サイト「Billboard-Japan.com」を、新たにプランテック、バンダレコードと業務提携し、7月3日に新しい音楽メディアとしてリニューアルする。

プランテックは、テレビ、ラジオ、インターネットメディアの実視聴モニタリングに基づくメタデータ(番組詳細情報)の作成、およびデータ提供事業を行う一方で、音楽・エンタメコンテンツの編集制作やメディア運営事業を行っている。今回の業務提携で、同社が1999年より運営してきた音楽サイト「hotexpress」は、新たに「ビルボード・ジャパン」としてスタートする。

バンダレコードは、関東を中心にドミナント展開をしているCD専門チェーン店で、2000年よりe コマースサイトを独自開発、運営している。今回の業務提携で、関連会社の大手卸、星光堂を中核としたグループのMD・物流・運営に関するソリューション機能も最大限に利用し、販売サービスを提供していく。

ビルボード日本公式サイトリニューアル後は、ジャパン・チャートのほか、米国および韓国ビルボードのチャート&ニュース、プランテックの最新音楽コンテンツ、バンダレコードのCDパッケージ販売も含めた国内外の音楽総合サイトとして稼働していく。


Billboard-Japan.com:http://www.billboard-japan.com
hotexpress:http://www.hotexpress.co.jp/
バンダレコード:http://www.vanda.co.jp/