風営法の改正求める署名運動「Let’s DANCE」始まる

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風営法の改正を目的とした署名請願運動「Let’s DANCE」が5月29日より始まった。

現在、営業目的で「ダンス」をさせることは規制の対象となっており、特に関西を主として摘発が相次いでいる。

この状況を受け、風営法の規制対象から「ダンス」の項目を削除することを目指し、坂本龍一、大友良英、いとうせいこう、日高正博(SMASH代表、FUJI ROCK主催)、清水直樹(サマーソニック主宰、クリエイティブマンプロダクション代表)、マシーン原田(ADHP代表)、諏訪敦彦(東京造形芸術大学長)、今村克彦(関西京都今村組代表)、中村和雄(弁護士)が呼びかけ人となり、今後10万人の署名(自筆/WEB)を目標に活動を展開していく。

■Let’s DANCE:http://www.letsdance.jp/

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